インプットしたらアウトプット

ミニマリスト

入れたら出す。

早く出さないと、インプットしたものが古くなっていく。

アウトプットの必要性に気がついた時

大量に溜め込んだ紙! 全部捨てた。

「ファッション誌の切り抜き」

「読んだ本の内容を書き留めたメモ」

「やろうと思ったことリスト」

「購入を検討したもの一覧」

懐かしさはあるが、すでに流行も過ぎ、気分も変わり、購入を考えていたものも廃盤になっているだろう。書き留めた本の内容もすっかり忘れていて、活かせていないのでは何の為のメモか。

インプットするばかりでは「もったいない」アウトプットして使わなければ!

「ミニマリスト」の考え方を知り、片付け始めた私は、ようやく気づいたのでした。

アウトプットする方法

・すぐに実行できるものはすぐに取り掛かる

 (例)片付けの本を読んでいる時に「使っているもの以外は本当に必要か、しばらく見えないところにしまってみる」とあったら、すぐに本を閉じて立ち上がり、試しにキッチンの引き出し1つ片付けてみる。

・今できないものは期限を決める

 (例)行ってみたいお店を見つけた時は、行き方や定休日を調べ、行けそうな日をいくつか決めておく。(行くかどうかはその日の天気や気分にも左右されるので、候補多めに)

一冊の本から、生み出す行動

本を読んだらメモして終わりが多かったが、最低一つは実行したい。

最近読んだのは 堀江貴文さんの「最大化の超習慣」

堀江さんほどの行動力にはついていけないが、一つでも取り入れたい。

・「いつかやる」ではない。いまやろう。

・短期目標を設定しよう

・点(興味を持ったことを夢中でやる)をたくさん打とう。(思いがけないかたちで繋がる時がくるかも・・・)

3つ挙げたが、全て行動に関することなのでひとくくりとした。

月に一つでも行動に移し、年末には「よくやった!大満足の年だった」と思いたい。

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