思いきって購入したホットクック。
「材料入れたらほぼ放置で料理ができる」なんて最高!
と思ったが、今の使い方では生かしきれていない気がする。
時間がかかるけど「放置できること」 が最大の購入理由だったのに。
私の煮込み系メイン料理のレパートリーが少なすぎる。
今年の夏は暑すぎて、火を使いたくない & 食事作る回数を減らしたい
今こそ活躍させる時だ!
今のところ、よく作るメニューは
カレー、鶏肉のトマト煮込み、大根と鶏肉の煮込み、鶏肉とゆで卵の煮込み、親子丼、豚丼、牛丼、ハンバーグのトマト煮込み、白菜と豚肉煮込み
大事なのは、『量、ご飯が進む味、簡単なこと』
ハンバーグは手間だが、丸めるのが面倒なので、フライパンいっぱいに広げ両面焼いたところで、ホットクックに投げ込む。途中で6つくらいに割って煮込む。煮込みにすると、焼くよりも中に火が通ったか心配することも減り楽だ。
一番使う機能は「無水調理」
水を入れなくても、野菜の水分で焦げ付くこともなく、調味料も少なくて済む。
それから、発酵調理機能の「温泉卵」
しらす丼に乗せたり、ちょっと一品に助かる。
鶏肉はもも一切れを4等分くらいで入れても問題ないが、豚、牛肉は途中でバラさないとくっついて塊になってしまう。付属のかき混ぜユニットを使えば良いのかもしれないが、洗うのが面倒なので使わずに、途中フタを開けてヘラでかき混ぜている(無印良品のシリコーン調理スプーンが、綺麗にソースもすくえて便利)
値段的にも調理的にも鶏肉は我が家に欠かせない食材だ。
鶏肉のメニューを増やすべく、この夏はホットクックを使いまくろう。